妊婦健診13回目の衝撃
本日で、妊娠38週と6日。
中野の東京警察病院での妊婦健診もついに13回目。
来週10/12が出産予定日なのですが、
次回の来院も12に予約。
妊婦さんが市町村からもらえる、
自己負担を軽減するための
「妊婦健診回数券」は14回分までなので、
ギリギリちょうど使い終えそう。よし!
さて、今日は、心音検査では異常なし。
そして、内診。
子宮口がどれくらい開いているかの確認で、
先生に子宮に手を入れられ、
ギュウギュウと子宮を拡げれる…!
ここで、赤ちゃんの頭の下がり具合も確認。
(妊婦健診10回あたりからこの内診はあるんですが、今回はキツかった…!)
こっ…これが子宮が広がるということかっ…
ギョーーーーー!!😱😱😱😱
痛いというか、子宮と胃が圧迫される感じ。
目から鱗の感覚…
そして、陣痛って、きっとこの延長の痛み
なんだろうな…
「先週は、(子宮口)2センチ開いてたけど、
今は3センチだね。いい感じ。
来週予定日だから、今4センチにちょっと
拡げといたよ。
だからちょっと出血もあるけど
大丈夫だからね。
週末あたり、台風と一緒に陣痛来るからもね〜
ハハハ」
看護師さんにも
「血が混じった薄いピンク色の出てきたら、
破水ですから、そしたら確認で電話ください。
来週には無事に産まれそうですね。
おっぱいマッサージもして、
ドンドン歩いて、赤ちゃんを下に下げて
くださいね〜」
とのこと。
内診室を出て、ヨロヨロしながら、
廊下で待つ旦那さんの元へ…
「やばいよ、やばいよ…
陣痛の予行練習だよ…」
と。痛みを訴える。
でも、これは男性には分からんだろうなぁ…。
(警察病院の産婦人科の廊下にて)
いよいよ、陣痛までカウントダウン。
でも、陣痛といっても、初産婦は
その感覚もわかりにくく、
「陣痛だ!!急いで病院へ!」
と慌てて、病院へ行っても帰されるとか、
陣痛の間隔が短くなるまで待機するだけなので、
自分でこれは本陣痛なのか?否か?
を見極める必要がある、とのこと。
そこで、先輩におススメされたアプリが
「陣痛アプリ」とか「陣痛タイマー」
何分間隔で陣痛があるかを計測できるので、
強い味方です✨
そのアプリを携帯にダウンロードし
その後、やはり身体にもこたえたのか、
家では夕方に爆睡…。
石川 マエガミ
~アートで人は円になる~
アートピース
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