アートで人は円になる

絵から学ぶこと、読書、料理、妊婦の日々。

生後1ヶ月の赤子を連れて仕事へ

今日は、生後1ヶ月半のベビを連れて、産前に週3.4日事務の仕事をしていた職場に
行ってきました。


3時間だけの勤務です。


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(小さな事業所ですが、端にゆったりスペースがあるので、そこに寝かせてもらう)


職場は皆、子育てを終えた女性たちなので…

 


「ぎゃーーー!!かわいい!!」
「抱っこさせて〜!!」
「電話がかかってこなければ、泣くの大丈夫よ。
泣いた方が運動になるし。」
「いるだけで癒される〜…
赤ちゃんってプラスのエネルギーだよね!」


と、赤ちゃんにはとてもとても寛容で、
連れて行くとむしろ喜んでくれました。


ありがたやありがたや…


流石に、大声で泣き出すと迷惑になるので、
そうなったら抱っこしてトイレであやしますが、
基本的には寝ているので、
ウニャウニャ言い出したら抱っこして、
自分のデスクで授乳します。

 

するとすぐに大人しくなるので、
事務所での我が子はとても良い子でした。


ハイハイとかちょこちょこ動き始めるまでは、
月に2・3日ほど、3・4時間だけ勤務させて
もらおうと思います。
(人手が足りていない職場なので…)


私も、家や家付近にずっといるより
気分転換になるし、
少しでも職場で役に立てるなら、
そうしたいと思う。


本当にこの環境に感謝。

 


ベビにとっても、私以外の人に話しかけられる、
抱っこされるというのはいいと思う。


どうしても母と子だけだと行き詰まる…(・・;)

 


日本の職場が、こんな風に
ママと赤ちゃんに寛容であればいいのに。。。

 


もちろん、電話だとか来客だとか、
業務に支障があるようなことには
工夫が必要だし。スペースの確保も。
職場の理解が大前提。(これはホント)


でも、数時間しか働けないママでも、
できる仕事はある。


仕事もシェアして、
やれる仕組みを考えれば、
ママの数時間の働き方も可能だと思う。


そういう企業が、
日本にもっと増えていけばいいのに。

 


ママさん達が子育てしやすい社会
ママさん達が仕事をしやすい社会


そういう社会にしていきたい。

 


私にはなにが出来るかな。


ママさんを応援すること、励ますこと。
ママさんを癒すこと、背中を押すこと。


かな。
なぜなら、ママさんである私が、
そうされたいと思うから。


石川 マエガミ

 


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保育園の申請へ

里帰り出産を終え、生後1ヶ月のベビと共に愛する我が家に帰ってきて、
ようやく我が家でのペースがつかめてきました。


とはいえ、ベビがいる生活にまだ慣れない…


こないだは、
ベビーベッドに熟睡しているベビを寝かせて、
久しぶりにゆっくりお風呂に入って、
お風呂を出て、寝ているベビを目撃し、
「ああ、そうだ私、子どもいたんだ!」
と、ハッとしてしまった…😅

 


はてさて、今日は保育園の申請をしに、

市役所へ行ってきました。

 

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(日野市の保育園の申請書類)


産前、私は週5日働いていましたが、
そのうち週3.4日だけ、
母が経営する小さな中小企業に勤めており、
その他はアート関係の仕事をする働き方でした。


もちろん保育園の申請書類には、
その旨を書くのですが、
市役所での提出の際に
「お母様の経営する会社に勤めていらっしゃるのですね?」
と念押しで聞かれた。


その瞬間、ああ、落ちたな。と思いました。


しかも私は、他の週2.3日も他の仕事してますけど
正社員としての就業日数は週3.4日なので、
週5日勤務している人には勝てません。

 

でも、正直、
保育園に落ちていいと思っていました。


落ちたら、育休は最大2年まで取得出来るので、
めいっぱい取ろうと思ってますし。
その間、母の会社も人手が足りてないので、
月に2、3度、手伝いに行くつもりですし。
(その間に発生する給与は、
育児休業給付金と合わせて、産前の給与の
80%を超えなければ減額されないので)

 


そもそも私の住む日野市は待機児童数が多く、
東京でも下から数えた方が早いランキングなので期待もしてませんでした。

 


育児休業中も、日にちと相談しながら
アートセラピーや、産前からやっている
放課後デイサービスのアートの講師の仕事を
しながら、私らしくゆっくり育児がしたい。

 


不安を抱えている妊婦さんや、
自分らしくゆっくり育児がしたい考えているママさん向けに、限られた時間を有意義に過ごしてもらうためのアートセラピーコーチングを含む内容のサービスを提供したい。


年内はその準備を、
来年からちょこちょこ仕事をしようと思います。


お待ちください〜


石川 マエガミ

 


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里帰り出産を終え、我が家へ

出産直前の9月下旬から、出産を経て、今まで、約2ヶ月、
実家に帰っていました。


その感想…
身体的には楽だったが、精神的には疲れた。


朝昼晩、ご飯はあるし、
家事もほとんど母にお任せ。


かなり恵まれた環境だったと思うし、
それはとても感謝している。


ただ、精神的には、落ち着かなかった…。


まぁ、私の場合は、実家といっても、
幼少期を過ごした住み慣れた場所ではないので、
(6年前に実家は住み慣れた東京の端から、
今の場所に引っ越したのです)
勝手がわからないのもありました。


そして、私は料理が大好きなので、
使い慣れた道具がない、
台所を好き勝手に出来ない、
片付け方も収納ややり方も全然違う…
つまり、自分を発散できるフィールドみたいな
場所がなかったのが、窮屈だったみたい。
(私にとって、ストレスの発散は、
運動・絵を描く・料理)


旦那さんも、
やはり実家には相当気を遣っていたようで…。
(もともと気にしいな繊細な性格なので)
頑張って週に3日ペースで泊まってくれましたが
1ヶ月検診を終え、私も体力が回復したころ
「そろそろ戻りたくない?」
と、話になり、もう帰ろう!と。

 

 


2ヶ月も実家にいたら、
荷物がとんでもないことに…


実家に滞在中に、お祝いに来てくれた仲間が
プレゼントしてくれたベビー服やタオルケット。
オムツやおしりふき、授乳クッションなども。


海外旅行並みの荷物の量で帰路に。。。

 


約2ヶ月ぶりの我が家は、
本当に全てが愛おしかった…!!


そして、気付く…
「あぁ、私は本当に早く帰りたかったんだ…」と。


「家」って大事だな。


結婚して実家を出たら、
私はもう、実家に戻れないなと感じた。


それくらい、私も結婚してから変わったし、
生活においての価値観も変わった。

 


帰ってからの夕飯は、好きなように作れて
いつもよりずっと楽しかった。


旦那さんに、自分の手料理を食べてもらうことが
私にとって、かなり重要だということも
わかりました。


ただいま、我が家よ〜✨


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(夕飯。舌平目フライとチンゲン菜の炒め物)


石川 マエガミ

 


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生後1ヶ月検診

ベビが生まれて1ヶ月。

出産した東京警察病院で、
1ヶ月検診に行ってきました。


ママの検診もあるので、
ベビを見ててもらうためにも、
旦那さんに同行してもらい、
まずは自分の検診を。


体重は
妊娠前 55㎏
出産直前 66㎏ (妊娠前より11㎏増)
出産直後 63㎏ (ベビと胎盤と血液で約3㎏出た)


そして現在、59㎏に!


「母乳をあげたらすぐ減るよ!体重戻るよ〜!」


と、友に言われていたものの、
1ヶ月経っても4㎏増のまま…うーむ。
ちょっとそろそろ気にし始めた方がいいかな。


と、思いつつ、ベビへの栄養もあるから
そんな減量も気をつけねば。
やっぱり運動ですかねー。


切開して縫合した傷も、
外からは傷と分からぬくらいに治っており、
ただ膣内の内側の傷はまだ突っ張る感じがするので、糸が溶けて完治するまではあと1.2ヶ月は
かかるかもと。

 


ベビの1ヶ月検診も、何も問題なく。


気になっていた喉のゼイゼイと、
鼻のズビズビも、1日便が出てないことも。


「赤ちゃんは気道が狭いし、
鼻の穴も小さいので、すぐゼイゼイするんです。よくあることだから心配しなくて大丈夫ですよ〜。
部屋は乾燥しないように加湿器つけるとか
してあげてください。
鼻は綿棒やこよりでまめに鼻水をとって
あげてください。
便が出なくて心配な時は、綿棒の先っちょで
肛門を刺激してあげてください。
でも、顔色が悪かったり、食欲がないとかでなければ、焦ってやらなくても大丈夫ですよ〜」


とのこと。


小児科の先生から直接言ってもらえて、
すごく安心しました。

 


今まで平日は仕事してたから
気が付かなかったけど、
平日の病院って、本当にひっきりなしに
人がいる!!
特にご高齢の方が目立つ。。。


これだけのご高齢の方々これだけ病院に通えば
そりゃあ日本の医療費は破綻するなと、
ここに来れば体感出来るくらい。
(ここの病院に関わらず、どこの病院もそうなんだろうな)


その中でも、産婦人科
出産のための検診に訪れる妊婦さん、
産後検診に来るホヤホヤの赤ちゃん達によって
病院の中でも貴重な
朗報を届けてくれる場所な気がする。


これから生まれる命に対して、
生まれたばかりの命に対して、
とても前向きなエネルギーを感じる。


病院のエレベーターでも、おじいちゃん
おばあちゃんが、抱っこしてるベビを見て
必ずと言っていいほど話しかけてくる。


ベビはやっぱり明るい話題というか、
居るだけで癒されるんだろうな。


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(ベビは寝言をよく言う。ウニャウニャ
起きて泣いているのか!と思ったら寝言…)

 


石川 マエガミ

 


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乳児からの「待たせる」教育

フランス文化の研究をしている
フランス語の先生であり、私の友人から、
「これは絶対に産後すぐに読んだ方いい!
今後の育児が楽になるから!!」
とゴリ押しされた本。

「フランスの子どもは夜泣きをしない」
パメラ・ドラッカーマン著

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を教科書に学んでみる。
生後1か月の我が子を抱きながら…。

 


およそ3年前、私が独り身で
フランスに行った時、確かに、
電車の中やレストラン、カフェなど
公共の場で子どもたちは静かにしていた。
ギャーギャー泣く子もおらず、
かんしゃくを起こす子もおらず…。


子どもがとてもお行儀よくしていた記憶がある。
そして、それがフランスでは当然だと聞いた。


友人によると、それはフランスの
乳児からの「教育」によるものだという。


乳児からそれを実践することにより、
子どもにとっても、親にとっても
ゆくゆくのメリットが大きい。


日本では考えられないような「教育」が
なされているのだという。


ということで、
私にも実践できるところはしてみたいと
メモがてら記述します。


生後1か月はまぁ体重増加のため仕方ないとして
ノーカウントで、
生後2か月、3か月以降は「夜泣き」が
日本のママさんを悩ませるが、
フランスでは、夜泣きがほとんどないそう。


赤ちゃんが泣いたら、
すぐ大人が抱き上げあやす前に、
「観察する」「ちょっと待つ」
時間を5-10分持つ。
これが子どもの自分でなんとかする力と、
忍耐力を育てると前の記事でも触れた。


そして、続いて
「フランス人の赤ちゃんは朝までぐっすり眠る」
秘訣として…


◆その1 
生後2か月ごろから、
大人と大体同じ時間に食事をさせる


◆その2
食事は、少量をちょこちょこ与えるのではなく、一回の量を多くして、回数を少なくする


◆その3
家族のリズムに赤ちゃんが合わせるようにする

 


食事の時間の間隔は4時間は空け、
1日に4回食べるリズムをつける。


例えば…
7時くらいに起きて、朝食。
正午に昼食。
4時ころにおやつ。
夜8時に夕食
そして就寝。


食事と食事のあいだにぐずったら、
散歩に出かけたりスリングに入れて
赤ちゃんの気を紛らわす。


長時間泣かせっぱなしにすることはしない。


「待つ」「忍耐力をつける」
ということを赤ちゃんに学ばせているのだと。


親は、急がず、徐々に慣らしてゆく。
最終的に、赤ちゃんは、大人と同じような
食事の時間に慣れてゆくそうだ。

 

 


そして、3歳にもなると、
「お菓子作りは教育の基本」ということで
週に一度はお母さんと共に、マフィンや
スコーンなど手作りのお菓子を作るのだそう。


休日の午前中か昼過ぎまでには作り、
作る最中につまみ食いなどはさせず、
完成したお菓子も、4時のお菓子の時間まで
手をつけさせないよう、
しっかり「待たせる」のだそう。


お腹が空いて、本人が食べたいと言っても
その時間まで待たせる。

 


などなど。

 


「忍耐力のある子」に、私も育てたいなぁ。


お菓子作りとかは、小さい頃から一緒に
取り組みたいものです。

 


さてさて、またまた続きます〜

 


石川 マエガミ

 


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新生児からの夜泣き対策

今日は東京はずっと雨と、曇り。

生後もうすぐ1か月になるベビを連れて
徒歩10分の職場にチラッとだけ、
顔を出そうと思っていましたが、
流石に雨だったのでやめました。


それにしても、ママは眠いよ。


そして、ベビもよく寝るよ…。


いつもは3時間爆睡のところが、
今日は4時間爆睡の連続。


そして、起きたと思ってパパッとオムツ替え、
ミルクをあげたら、即寝落ち…。


やはり、雨の日は眠いというのは
新生児も同じなのか…!!


おかげさまで、
今日はママも仮眠がしっかりとれたし、
読書も出来たよ。


なんていい子なんだ。

 


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(ミルク50ccを即飲みするベビ)

 


はてさて、今日読みはじめた本はこちら。
フランス語の教師をしている知人に、
産んだら早めに読むようにと
念押しで言われていたものだ。


「フランスの子どもは夜泣きをしない」
パメラ・ドラッカーマン著

 

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夜泣きについて、すでに疲れている私にとって
衝撃の内容が満載であった。。。↓


フランスの睡眠ガイドのベストセラー本
『睡眠、夢、子ども』には


「生後3か月から6か月の間に
朝まで眠れるようになり、
最低でも8時間から9時間眠ります。
親は、ようやく夜を邪魔されずにまとめて眠れるよろこびを取り戻すことができる。」
と書いてあるのです。


とのこと。
おどろきだ!


我が子は生後もうすぐ1か月。
夜も3、4時間に一度は起きる。
これがこの先そうなるのか?


日本ではありえない。
知人・友人に聞いても夜泣きがひどいとしか
聞いたことがないのだが。。。

 


加えて、こんなことも…

 


「月齢が低いうちは、日中は赤ちゃんを、
昼寝の時にも明るい場所にいさせ、
夜は暗いベットで寝させる。という方法。


生後すぐから、親は赤ちゃんを注意深く
『観察』し、その上で
赤ちゃんの持つ『リズム』に従うべき」

 


「赤ちゃんが生まれたら、
夜にすぐにあやすのはやめる。
赤ちゃんにすぐに応じずに、
赤ちゃんが自力で落ち着く
チャンスを与えてあげる」


のだと。


この本の序盤で書かれているのは、
とにかくすぐに赤ちゃんをあやすのでなく、


「観察」すること。
「ちょっと待つ」こと。

 

赤ちゃんの睡眠サイクルは2時間だそう。


新生児は通常、自分で睡眠のサイクルを
繋げることができない。
それを親が手伝ってあげることで
睡眠を繋げられるが、
生後二、三か月にもなると。
学習するチャンスがあれば、
自分で出来るようになるというのだ。

 


なるほどなるほど。


泣いたからとすぐ親が勝手に判断しないで
赤ちゃんが何を求めているか、
本当にあやすのは必要なのか、
ちょっと待ってみよう。
しっかりと観察して、その上で応えてあげる。

 


うちのベビも、「すぐママ、パパ」
とならぬよう、
自力でなんとかしてもらえるように、
「ちょっと待つ」
ということを念頭に置いて
向き合ってみようかしら。

 


また、読み進めていこうと思います。


石川 マエガミ

 


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産後、時が過ぎるのが速すぎる

里帰り出産して、実家に1か月ちょっと滞在しています。

 

ここ数日、生後3週間のベビちゃんと私の1日のサイクルが見えてきました。

 


3:00 オムツ替え・ミルク(添い乳で一緒に寝る)
7:00 オムツ替え・母乳(添い乳で一緒に寝る)
9:00 オムツ替え・ミルク(私、朝ごはん)
12:30 沐浴・オムツ替え・母乳(私、昼ごはん)
16:00 オムツ替え・ミルク
21:00 オムツ替え・母乳
24:00 オムツ替え・ミルク(添い乳で一緒に寝る)

 


あっという間に1日が過ぎる!!


多分、この感覚は人生で一番の体感速度!!

ベビは、ほぼ3・4時間は爆睡し、
起きたら、母乳またはミルクを飲み、
オムツを替えてもらい、
おっぱいを口に加えながら眠りに落ちる…


私は、日中、ベビが寝ている間は、
何をしているかというと…
仮眠をとったり
ちょこっとお皿洗ったり
洗濯物畳んだり
片付けしたり
テレビ見たり
漫画読んだりして、
あとは基本ぼーっとしています…!!!
(実母がご飯と洗濯などしてくれるので)


多分、今までの人生で一番、
何もしていない…


本当に、自分でも驚くくらい…

 


子を産むまでは、働くの大好き、
勉強大好き、動くの大好き、料理大好き、
何か予定入れなきゃ自分は怠けていると
思っていたくらいなのに。)


本ももっと読みたかったけど、
活字を読みたくない!!疲れる!!
と思って手が止まる
(産後、視力が落ちるとも言われてるし)

 


でも、今は、それでいいと思っている。

何もしなくても。
(まぁ実際、産後の8週間は働いちゃいけません)

 


出産時に切開して縫合した傷もあるし、
無理しちゃいけない。
(ようやく痛みが消えて治ってきた…。
まだ縫い目を感じるけど…(苦笑))

 

 


全国の産後のママさん、こんな感じですよね?
産褥期の過ごし方は…!!

 

 


一か月検診まで、あと4日。
それが終われば、愛する我が家に帰ろう!!

 


やっぱり、
自分のテリトリーである我が家が一番。


沢山料理がしたい、自分のテリトリーで。


旦那さんにもご飯を作ってあげたい。

 


そこで、自分が母になった感覚がより
リアルになるんだろうな。
(今は実家にいて非日常感が強い)

 


家に帰れば、やりたいことも、
やらなきゃいけないことも、
これから旦那さんとの計画や話したいことも
いろいろ向き合わなきゃいけないことも沢山。
(保育園とかもね…)

 


あと数日、実家での、
この非日常感を味わうとするか!


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(職場の人が出産祝いにくれたケーキ)

 


石川 マエガミ

 


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