母親への執着心
一泊二日で、八ヶ岳に来ているのですが、
ちょっとゴタゴタがあり。
そんな中で、私自身がすごく、
母親に執着している＝依存している
なとモロに感じてしまいました。
なんでしょうね、
母親に怒られる、ネチネチ言われる、
悪く言われると、
ものすごく反発してしまうし、
怒りが出てくるし。
それは、明らかに、私が悪くても、
なんです。
それって、執着してるということ
つまり、精神的に依存してるなと
思ったんです。
今読んでいる発達心理学の本からも、
ちょいちょいそういうことが書かれていて。
要するに、幼い頃に母親に
うまいこと甘えて来れなかったんだと
思います。
だから、30歳を超えた今も、
母親に執着している。
どこかで良い子でありたい、
間違いを犯したくない、
と思ってしまってる。
だから、否定されることがすごく嫌
なのだと。
でも、いーかげんに、もう
私も母親になるし、
母親離れしようと思いました。
そのためには、自分自身が
幼少期の当時、甘えたかった気持ちを
感じてあげて
あぁ、私甘えたかったんだよな。
と受け止めて。
そんな自分を愛して、母親も許してあげる
全部認めてあげることなのだ。
せっかく、八ヶ岳に出産前の最後の、
旦那との2人旅行で楽しいひと時を過ごして
いるのに、自分のモヤモヤが浮上。
でも、全て、意味のあることなのだ。
石川 マエガミ
～アートで人は円になる～
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